熊本県立大学での『くじら食育』
学食のお弁当に鯨竜田揚げ、鯨カツと鯨汁をつけて
食堂にはニタリクジラの実物大の14メートルの垂れ幕を展示しました。改めて鯨の大きさを実感しました。また、お弁当を食べた学生さんにはアンケートにもお答えいただき、大勢の方から美味しかったの評価を頂きました。また、日本の鯨食文化は後世に伝えることが大事と多く寄せられました。
鯨ポスター展示と、鯨とSDGsについての放映
食堂では鯨に関するポスターを展示、鯨について興味をもって質問をしてくれる学生さんもいて
食べラボ・ ミーティンク゛
11月29日熊本県立大学でのランチタイム『食べラボミーティング』でも「海のジビエくじらとSDGs」についてお話させていただきました。
鯨は人間の食べる魚の量の3倍から5倍魚を食べています。
鯨が増えすぎると魚の量が減るのです。
SDGs14項目の『海の豊かさを守ろう』
海の生態系の維持にも鯨は捕らないといけないし、栄養豊富な鯨肉は自然界で育てられ、エコの観点からも海の恵みを人間は大事に保護しながら食べなくてはならないのです。